たかが英語、されど英語。。。 シンガポールに住んで4年。仕事中は、ほぼ英語でコミュニケーションをとっているので、4年前に比べれば英語は上達したと思います。 シンガポールの会計士試験も税理士試験も論述形式のものをパスしたので、そこそこはできているはずです。 でも毎日、英語できない。。。とへこ

シンガポールの日本人コミュニティの中にはいろいろなコミュニティがあります。 その中のひとつ、はたらくママ@シンガポールは、子育てしながら働いているママたちのコミュニティです。 在星日本人ママは働いていない方が圧倒的に多い中、外国で仕事も子育ても両立されているバイタリティのあるグループです。

先週金曜日にシンガポール在住の日本人はたらくママ向け所得税セミナーの講師を担当させていただきました。 シンガポールでは給与所得の源泉徴収制度や年末調整がないので、サラリーマンも確定申告をする必要があります。確定申告をするためには所得税の内容を理解する必要があります。普段、日系企業様向けの所得税

GST Actにおいて売上（Supply）は以下のとおり区分されます。   GST課税事業者の判定 事業者は、1年間の課税取引が百万シンガポールを超える場合、GST課税事業者の登録をし、GSTを納めなければならなりません。 課税事業者の判定は課税取引金額（＝標準課税取引＋輸

  海外で働いているとちょっとしたことで気づかされることがあります。 先日、シンガポール暦8年の日系企業の社長さんとランチをご一緒したときのこと。日本とシンガポールの違いについての例えとしてATMが話題に上がり、なるほどと思いました。 日本のATMには出金・入金の両方の機能が