日本で税理士登録しようと思った理由は、ローカル(シンガポールや中国)の方から日本の税務、会計、会社設立について問い合わせが増えたことがあります。
都度、日本の英語のできる会計士・税理士をご紹介しているのですが、私が最後まで手伝えないこと、その後どうなったか全くチェックできていないことは残念だと
どうしても1日だけ東京に戻らなければならず、はじめて東京日帰り出張をしました。
夜便でシンガポールを出て早朝に東京到着、日中打ち合わせをして深夜の羽田便にのり翌朝シンガポールに到着、というスケジュール。
日中飛行機の中で業務に支障をきたすことがないので便利なのですが、運動不足の中年にとっては
シンガポールで事業を開始する場合、以下のような事業形態があります。
1.個人事業主(Solo proprietorship)
個人事業主とは、株式会社等の法人を設立せずに自ら事業を行っている個人をいいます。個人事業主になる場合は、事業登録法(Business Registration Ac
事務所の賃貸借契約更新の時期になる度に更新するか、それとも買うか、検討しています。
高い家賃を払うよりも購入して会社の資産にした方がよいのでは?と算盤をはじくのですが、回収に30年近くかかるという結果になり毎回購入を見送っています。
それでも購入する人はいるので、どういう判断をしてその結論に
ここ数年、Employment Pass(以下「EP」)の要件が厳しくなっていることが日系企業の経営課題となっております。
2017年1月1日付でEmployment Pass(以下「EP」)申請時の最低月給額がS$3,300からS$3,600に増額になりました。また、EP更新者に対する経過措